児童発達支援センター 川西さくら園
お知らせ
・支援プログラム (居宅訪問型児童発達支援)(PDF ファイル)NEW!
・支援プログラム (児童発達支援)(PDF ファイル)NEW!
・令和6年度 川西さくら園サービス自己評価 (保育所等訪問支援) (PDFファイル)NEW!
・令和6年度 川西さくら園サービス自己評価 (児童発達支援) (PDFファイル)NEW!
・令和5年度 川西さくら園サービス自己評価 (PDFファイル)
・令和4年度 川西さくら園サービス自己評価 (PDFファイル)
・施設パンフレット (PDF ファイル)
・保育所等訪問支援事業について (PDF ファイル)
・相談支援事業について (PDF ファイル)
・障害児等療育支援事業について (PDF ファイル )
福祉サービス第三者評価 結果 (平成30年3月7日)
川西さくら園評価結果(PDF)
児童発達支援
子どもの発達が気になる
日々の育児の中で、自分の子どもと他の子どもさんを比べて「あれ?」と思うことはありませんか?
たとえば…
*ことばが遅い
*歩くのが遅い
*目が合いにくい
*イスに座れない
*手におもちゃを持って遊ばない
*気になる行動がある
*お友達と遊べない
*じっとしていない
など・・・
電話相談
子どもの発達が気になる方、子育ての難しさを感じておられる方で0歳から就学前の子どもさんをお持ちの保護者の方に電話相談を行っています。
面談
電話相談ではなかなかわかりにくい、もっと、詳しく話したい場合など、直接、お話をお伺いする方法で、利用料は無料となっています。
児童発達支援とは?
0歳~就学前の児童が通園により療育を行うことで、心身の発達を促すことを目的としています。特に、就学前の乳幼児期は、心身ともに発達が期待される時期であり、早期療育が望まれるこの時期に、保育や専門職による訓練や支援を通じて自立に必要な生活習慣を身につけることを目指しています。
利用できる方
川西市及び猪名川町にお住まいで、川西さくら園の利用が適当であると判断された未就学児
定 員
50名
入園相談
川西さくら園 電話 072-755-1772
川西こども家庭センター 電話 072-756-6633
川西市こども未来部こども支援課 電話 072-740-1178
費 用
児童福祉法に基づき、それぞれの家庭の収入等に応じて費用徴収があります。
通園方法
ワゴン車・タクシーによる送迎又は自家用自動車等による自力通所(低所得の方には川西市が通園費を助成)
他にはどんなことをしているの?
健康診断
川西市医師会や歯科医師会と連携をとり、次の健診を行っています。
■月1回 嘱託医師による入園児の健診及び保護者の相談などを行っています。小児科 ・ 精神科(嘱託医師)
■年2回 眼科 ・ 耳鼻科
■年3回 小児歯科
専門診断
専門の医師等による助言や各種検査を行っています。
児童精神科医師 ・ 小児神経科医師・作業療法士 ・ 言語聴覚士 ・ 臨床心理士 ・ 理学療法士
保護者研修会
月1回程度、保護者の方を対象に、サポートブックの作成、言語聴覚士・作業療法士・臨床心理士・児童精神科医師の講習、OBの方の子育て経験談や進路のアドバイス等の研修を行っています。
保育所等訪問支援
専門的な知識・技術を持つ訪問支援員が、保育所(園)、幼稚園、認定こども園などに訪問し、お子さんが集団活動の場で生活しやすくなるように直接お子さんに支援します。また、生活場面の中で、お子さんに対する関わりの工夫や配慮点を保護者や担当の先生にお伝えします。
相談支援
障がい児やそのご家族の地域における生活を支援し、自立と社会参加の促進を図ることを目的としています。ご相談をお受けするとともに、関係機関との連携を図りながら、各種サービスの実施にあたっての調整等を行います。
電話番号 072-744-7200(相談支援)
その他
■障害児等療育支援事業
県からの委託事業として、来園が難しい方を対象とした家庭での支援、保育所・幼稚園・小学校への技術の提供や支援(施設支援)を行っています。
利用案内
休園日
①日曜日、土曜日
②国民の祝日に関する法律に規定する休日
③12月29日から翌年の1月3日までの日
④上記のほか、川西市長が特に必要と認める日
開園時間
午前9時から午後5時30分まで
お知らせ
・支援プログラム(児童発達支援・PDFファイル)NEW!
・支援プログラム(放課後等デイサービス・PDFファイル)NEW!
・令和6年度 さくらんぼサービス自己評価(児童発達支援・PDFファイル)NEW!
・令和6年度 さくらんぼサービス自己評価(放課後等デイサービス・PDFファイル)NEW!
・パンフレット (PDF ファイル)
福祉サービス第三者評価 結果 (平成30年5月27日)
さくらんぼ評価結果(PDF)
運営方針
利用児が日常生活における基本動作を習得し、集団生活に適応することができるよう、身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、適切かつ効果的な療育を行います。
●お子さま一人ひとりの発達段階に合わせた個別支援計画を策定します。
●保育や訓練により、状況に応じた個別課題の設定を行い、日常生活における基本的動作を支援します。
●大型遊具や個々の課題に応じた用具を用い、様々なスキルの向上を目指します。
●グループ遊びや行事などみんなで楽しめる遊びをとおして集団を楽しめるきっかけを作ります。
●年齢や発達段階にあわせた集団療育を行います。
●公認心理士による発達検査や相談の場を設けます。
●子育てをする上での情報交換の場を設けます。
利用案内
活動プログラム | |||||||||
さくらんぼでは、発達の5領域の内容に対応した支援を行っています。 | |||||||||
(1)健康・生活 | |||||||||
・健康状態の維持・改善 | |||||||||
・生活習慣や生活リズムの形成 | |||||||||
・基本的生活スキルの獲得 | |||||||||
(2)運動・感覚 | |||||||||
・姿勢と運動・動作の基本的技能の向上 | |||||||||
・姿勢保持と運動・動作の補助的手段の活用 | |||||||||
・身体の移動手段の向上 | |||||||||
・保有する感覚の活用 | |||||||||
・感覚の補助及び代行手段の活用 | |||||||||
・感覚の特性への対応 | |||||||||
(3)認知・行動 | |||||||||
・認知の特性についての理解と対応 | |||||||||
・対象や外部環境の適切な認知と適切な行動の習得(感覚の活用や認知機能の発達、 | |||||||||
知覚から行動への認知過程の発達、認知や行動の手掛かりとなる概念の形成) | |||||||||
・行動障害への予防及び対応 | |||||||||
(4)言語・コミュニケーション | |||||||||
・コミュニケーションの基礎的能力の向上 | |||||||||
・言語の受容と表出 | |||||||||
・言語の形成と活用 | |||||||||
・人との相互作用によるコミュニケーション能力の獲得 | |||||||||
・コミュニケーション手段の選択と活用 | |||||||||
・状況に応じたコミュニケーション | |||||||||
・読み書き能力の向上 | |||||||||
(5)人間関係・社会性 | |||||||||
・アタッチメント(愛着)の形成と安定 | |||||||||
・遊びを通じた社会性の発達 | |||||||||
・自己の理解と行動の調整 | |||||||||
・仲間づくりと集団の参加 | |||||||||
利用できる方
川西市及び猪名川町にお住まいで、さくらんぼの利用が適当であると判断された18歳未満の方。
主に就学前のお子さまを対象としていますが、療育の必要性がある18歳未満の就学児童も利用可能です。
定 員
児童発達支援 10名
放課後等デイサービス 10名
※定員10名の多機能型事業所です。
利用方法
自家用車等による自力通所
費 用
児童福祉法に基づき、それぞれの家庭の収入やお子さまのご年齢に応じて費用の徴収があります。
利用相談
さくらんぼ TEL 072-744-2733まで
職 員
管理者、児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、看護職員、事務員
休所日
①日曜日、土曜日
②国民の祝日に関する法律に規定する休日
③12月29日から翌年の1月3日までの日
④上記のほか、会長が特に必要と認める日
開所時間
■児童発達支援 午前9時〜午後5時15分
■放課後等デイサービス 午後3時〜午後5時15分
*さくらんぼは、令和7年度末で閉所いたします。
アクセスマップ
交通案内 能勢電鉄「絹延橋」駅下車 徒歩約10分
阪急電鉄「川西能勢口」駅下車 徒歩約15分